毅の"カタリタガリ" メモ
リアルサウンドで連載されているSUPER★DRAGON古川毅くんの連載、「カタリタガリ」の簡単なメモです。
"カタリタガリ"とは
音楽を中心に僕が影響を受けたカルチャーのこと、リスペクトしているアーティストへの想いなどについて、毎月ペースでテーマを設けて持論を語っていきます。(連載第1回冒頭より)
目次
第1回 シーンを動かした4人のボーカリスト2021.01.29
SUPER★DRAGON 古川毅、音楽を語りまくる新連載『カタリタガリ』スタート! シーンを動かした4人のボーカリスト - Real Sound|リアルサウンド
テーマ:ボーカリスト
僕が大きな影響を受けたボーカリスト4名をピックアップして、それぞれの方の魅力に迫っていきます。
紹介アーティスト
・美空ひばり美空ひばり特選集 川の流れのように - Album by Hibari Misora | Spotify
・玉置浩二
「Lion」Lion - song by Koji Tamaki | Spotify
・清水翔太
「Feel Good」Feel Good - song by Shota Shimizu | Spotify
・アイナ・ジ・エンド
BiSH「LETTERS」BiSH / LETTERS [REBOOT BiSH] @ 国立代々木競技場 第一体育館 - YouTube
ときに“アイドル”という言葉は、音楽的な乏しさを表す意味で使われることもあります。そして、そことは一線を引きたい気持ちや、卓越したスキルを持つK-POPの台頭からの影響もあって、“脱アイドル”みたいな話も出てくる。でも僕は自分のことをアイドルだと思っているし、そこから逃げたくないんです。
第2回 2010年代以降に登場した3名の作風2021.03.07
SUPER★DRAGON 古川毅、影響を受けた“歌詞”を語りまくる 2010年代以降に登場した3名の作風 - Real Sound|リアルサウンド
テーマ:歌詞
歌詞と人の繋がりにおいて、よく“共感できる”という話が出てきます。あの頃の自分はそんな感じだったとか、まさに今がその状態だとか、多くの人が経験したことの代弁的な良さもすごくわかるんですけど、僕はそれに触れたことが気づきや学びのきかっけになるようなものが好きです。
紹介楽曲
導入部分
10代前半~半ばに抱えていた、俗に言う幸せであることに対する違和感に、ひとつの正解を与えてくれたような感覚と同時に、これからずっと考えていかなければならない問題を突き付けられたようにも思いました。
・宇多田ヒカル「Automatic」
本編
Mr.Children「擬態」で意識するようになった“新しい自分”、そして宇多田ヒカルさんに感じた“言葉のグルーブ”という二つの軸を踏まえたうえで、オンタイムで体験できた10年代以降のアーティスト3名の魅力を僕なりに語っていきます。
・KOHH
「Fuck Swag」KOHH - "Fuck Swag" Official Video - YouTube
「貧乏なんて気にしない」KOHH - "貧乏なんて気にしない" Official Video - YouTube
・藤井風
「もうええわ」藤井 風(Fujii Kaze) - "もうええわ"(Mo-Eh-Wa) Official Video - YouTube
「帰ろう」藤井 風(Fujii Kaze) - "帰ろう"(Kaerou) Official Video - YouTube
・Lucy Kilimanjaro 熊木幸丸
「HOUSE」Lucky Kilimanjaro「HOUSE」Official Music Video - YouTube